子どもは自分で幸せになる力がある

シングルマザーと子どもの日記

 

こんにちは✨

しの(@sino_sinmama)です。

数日前に

みこさん(@kirakiramentaru

というブロガーさんが

記事で私のブログを

紹介してくださいました。

www.kirakira-mentaru.com

みこさんは母子家庭出身の方で

二人のお子さんを育てています。

過去に非常に辛いご経験をされて

それを乗り越えてきた方。

心理学にも造詣が深く

過去のトラウマを

今現在のみこさんが

大きな愛で包み込んでいる記事は

深い感動を覚えます。

※ぜひ読んでみてください。

このみこさんが

ご自身の母子家庭の出身について

離婚=ネガティブじゃない

とそう力強く書かれています。

今日はそのことについて。

子どもの無条件の愛

子どものうちは

自分で稼ぐことができないので

親や家庭に依存します。

その過程で子どもは

自分の置かれている環境や親を

一心に受け入れる。

そして受け入れ難い辛い出来事は

その時の自分から切り離し

記憶の底に沈めたり平気なふりをします。

なぜそうするのか。

親を心から信じ

愛してるからです。

私も子どもがいるので分かりますが

親を信じる子どもの目は

どこまでも澄んでいます。

親に甘えたい気持ちと同時に

親を助けたいって気持ちがあるんです。

親は自分が子どもを助けてる気持ちが強いですが

本当は子どもが親を助けてくれてるの。

子供の愛に親は助けられてる。

それは母子家庭であっても

普通の家庭であっても変わりありません。

子どもは自分で幸せになる力がある

離婚したって他の人から見たら

不幸かもしれない。

でも母子家庭という環境でも

その環境を受け入れ、

必死に生きようとしてる子どもに

「かわいそう」そんな言葉を

投げかけないで欲しいです。

母子家庭出身の子どもたち(成人済み)が

インタビューを受ける本を読みました。

その中の子どもたちは往々にして

「自分を不幸だと思わない。

かわいそうって見られるのは居心地が悪かった。」

そんな風に発言されていました。

自分が不幸か幸福か。

それはその子自身に

決めさせてあげてください。

もし声をかけるなら

愛をこめて

よく頑張ってるね

そう伝えてあげてください。

確かに子どもは親と環境に依存してますが

幸せになる力があるんです。

そこを認めてあげてください。

最後にみこさんへ

みこさん

私なんかに

みこさんの本当の苦しみ

辛かった経験を理解できますなんて

軽々しく言えません。

甘えたい気持ち、わかってほしい気持ち

たくさんたくさんあったと思う。

自分の境遇を呪うこともできたはずなのに

「ネガティブとは思わない」

「母に感謝している」

と言えるあなたの愛はとても深い。

ご自身とご自身の人生を

愛してらっしゃる。

私の心は震えました。

たとえお母様ご本人は気づいて無くても

あなたの存在にどれだけ助けられたか

それは計り知れません。

子どもからの愛を

言葉にしてくれてありがとう。

あなたの言葉は

シングルマザーである私にも

大きな勇気をくれました。

どんな生い立ちでも

子どもは幸せになる力がある。

教えてくれてありがとう。

私はあなたとあなたの生き方を心から尊敬いたします。

※自分の人生に迷いのある方、

ぜひみこさんのブログを読んでみてください。

みこさんのブログには勇気と希望が詰まっています。

www.kirakira-mentaru.com

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