◯離婚したけど、元夫の写真はどうしよう…
◯元夫の写真なんか見たくもない
今日はこんな方向けの記事です。
こんにちは。
シンママブロガーのしの(@sino_sinmama)です。確かにもう離婚した元夫の写真なぞ、処分しちゃいたいですよね。
でも結婚式の立派な写真集とか、子供と写ってる写真とか、処分に迷いませんか?
そんな方に
こんな内容でお伝えしますね。
離婚後の元夫の写真はどうする?しのの場合
私は捨てましたw
このブログで何度かお伝えしてますが、私は執着心とか未練って、殆どないので元夫の写真は捨てちゃいました。
↑こんな感じです。
結婚式の写真は、自分がキレイに写ってるものはやっぱり残したい。
カメラマンさんからもらった、数百枚の写真があったので、捨てるのはやっぱり惜しかったです。
でも必ず隣に元夫がいるのでw、なんだかな…と思い、ほぼほぼ処分しました。
子供と写ってる写真は、ほぼ残しています。
子どもたちにとっては、大好きなお父さんなのでそうしました。
元夫の写真は捨てたほういいの?子供の気持ちも考えて
これはもう、ケース・バイ・ケースですよね。
例えば元夫の写真を見るだけで、動悸やストレスを感じるなら、処分したほうがいいかもです。
ちょっとでも躊躇するなら残したほうがいいし、見るのも嫌なら処分していいって思います。
でも一番注意するのは
子どもの気持ち
母親がどんなに吹っ切ってても、子どもにとっては必要なお父さん。
写真も何も残ってなかったら、
自分は父親に愛されてたんだ
そんな気持ちが希薄になる可能性があります。
写真って不思議なもので、普段は忘れた思い出も、見て突然思い出すことがあります。
子どもたちが
そうそう、お父さんと遊園地に行ったな
お父さん、僕を抱っこしてくれてる!
そのように楽しめるなら、やっぱり残したほうが良いと思います。
たまに元夫の写った場所だけ切り取るパターンもありますが、子どもにとってはショックになることがあるので注意です。
もし元夫の写真を残すとしたらどのように残せばいいのか
さて、元夫の写真を残す場合は、どんな方法がおすすめなのか、ご紹介していきますね。
ダンボールに詰めてしまっておく
まず、一番簡単なのは、元夫の写真はすべてダンボールに詰めて、クローゼットの奥にしまっちゃう方法。
見るのが嫌な場合も、奥にしまい込んじゃえば、目につかないので安心。
で、心の整理がついたときや、子どもがお父さんの写真を見たいと言ったときに、出せばいいかと。
心の整理がつくと、以前は「どうしても処分したい!」と思ったものでも、冷静に見て捨てるか残しておくか選択ができます。
データー化して残しておく
写真として現物を残しておきたくなかったら、データー化して残す方法がおすすめ。
データー化すると、いざというときにいつでもプリントアウトできます。
ダンボールよりも場所を取らないので、こちらもオススメの方法です。
特に一軒家からアパートなどに引っ越す場合は、荷物を一気に減らさないと行けないので、データー化は便利ですね。
特にイベントごとなどの大きな写真にもおすすめ。
枚数をへらす
元夫の写真は残すけど、全体的な枚数だけ減らす方法もあります。
例えば同じイベントの写真なら、厳選した2~3枚だけ残す。
私も結婚式の写真は、写真集1冊だけにしました。
このように全体的な量を減らすと、保管も楽になります。
ただ、この方法は、「元夫の顔を見るのもイヤ!!」という場合は、避けたほうがいいですね。
自分の気持ち・子どもの気持ち~どちらも大切に
ママが元夫への複雑な気持ちから、写真は全部捨てたい!って気持ちがあると思います。
でもそのままの気持ちだけじゃなく、子どもがどう思ってるのかも考えて、より良い選択をしてください。
子どもは引き取ってもらう親の気持ちにそいますので、離婚当時は「写真を捨てちゃってもいいよ。」って言うかもしれません。
でも本当は、「お父さんの写真を残して欲しい」そんな風に思ってる場合があります。
あと、子どもたちも数年経てば、お父さんへの気持ちも変わります。
そのときに子どもがどう思っても、対応できるように残しておくほうが無難です。
離婚前後はとにかく、精神的に落ち込みやすい時期。
そんなときは、いつもとは別の判断もしやすいので、後々後悔をしないよう、ご注意くださいませ。
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